赤ちゃん・子どものスキンケアにおすすめの「キュレル ローション」の魅力やレビューをお伝えします。
赤ちゃんや子どもの肌は乾燥しやすいので、しっかりとケアしないとすぐに肌が荒れてしまいますよね。
しかし、赤ちゃん・子ども用のスキンケア用品はたくさんあるので、どれを買ったらいいのか迷ってしまう方も多いと思います。
今回は、私が実際に使ってみて子育て家庭におすすめだと思ったキュレル ローションについてご紹介したいと思います。
子どものスキンケア用品をどれにしようか悩んでいる方や、キュレル ローションが気になっている方の参考になったら幸いです!
また、別記事でジョンソンベビーの“すこやかナチュラルベビーローション”を紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫赤ちゃんから使える!ジョンソンベビーの【すこやかナチュラルベビーローション】でカサカサ肌対策!
まず、キュレルとは?
花王が販売しているスキンケアブランドです。
キュレルは乾燥性敏感肌の悩みに寄りそい、肌の必須成分“セラミド”に着目。セラミドの働きを守り補い、肌のバリア機能を助けて潤いを与えてくれます。
キュレル ローションとは?
メーカー:花王株式会社
販売名:CurelローションB
容量:ボトル220ml、ポンプ410ml
商品タイプ:乳液
成分:アラントイン*、精製水、グリセリン、スクワラン、ヘキサデシロキシPGヒドロキシエチルヘキサデカナミド、ユーカリエキス、ステアリン酸POEソルビタン、ジメチコン、BG、長鎖二塩基酸ビス3-メトキシプロピルアミド、ジイソステアリン酸ポリグリセリル、コレステロール、イソステアリン酸コレステリル、キサンタンガム、ステアリン酸ソルビタン、ステアロイルメチルタウリンNa、コハク酸、セタノール、ステアリルアルコール、パラベン
*は「有効成分」 無表示は「その他の成分」
キュレル ローションは、潤い成分のセラミド機能成分とユーカリエキスが角層の深部まで浸透することで外部の刺激から肌を守り、肌の潤いを保ってくれます。
また、消炎剤が配合されいるので、肌荒れも防いでくれます。
使用するときの注意点
<キュレル ローション220ml>
![]() | 価格:1,080円 |

<キュレル ローション410ml>
![]() | 価格:1,928円 |

キュレルのローションは子育て家庭におすすめ!
おすすめポイント①赤ちゃんから使える!
キュレル ローションは、赤ちゃんから大人まで全ての年代が対象なので親子で使うことができます!
無香料、無着色、アルコールフリー、弱酸性、アレルギーテスト済みなので、デリケートな赤ちゃんの肌にも安心して使うことができますよ。
(アレルギーテスト済みは、すべての方にアレルギーが起こらないというわけではありません)
おすすめポイント②顔にも使える!
全身用なので、顔にも使うことができます。
お風呂上りのスキンケアがこれ一本で済みますね!
おすすめポイント③サッとぬれる!
乳液タイプでのびがいいので、短時間でぬることができます。
子どもが小さいと、ぬっている間もじっとしていないので、ササッとぬれるのは助かりますよね!
また、ぬった後のべたつき感もないのも高ポイントです!
娘に実際に使ってみました!
いつもお風呂上りにぬっています。のびが良くてぬりやすいので、体が冷める前に全身ぬり終わることができます!
保湿力もしっかりあります。
キュレル ローションを使う前の娘の肌は、一日に3~4回ベビーローションをぬっていてもカサカサになっていました…。
しかし、キュレル ローションを使うようになってからは、お風呂上りに1回ぬるだけで一日中しっとりとした肌が持続するようになりました。
娘は「かゆい~」と手や足をかくことがなくなり、私は一日に何度もベビーローションをぬる作業がなくなり、さらに家族全員で使うことができるのでいいこと尽くめでした!
まとめ
「キュレル ローション」は、肌に優しい成分で作られていて保湿力も高いので、赤ちゃんや子どもの繊細な肌にもぴったりです。
お値段は1,400円前後とドラッグストアに並んでいるベビースキンケア用品の中では高い方かもしれませんが、家族全員で使えることを考えたら経済的だと思います。
赤ちゃんから大人までみんなで使うことができるので、子育て家庭におすすめのローションでした!
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。
<キュレル ローション220ml>
![]() | 価格:1,080円 |

<キュレル ローション410ml>
![]() | 価格:1,928円 |
