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赤ちゃんの虫歯予防にはフッ素スプレー【レノビーゴ】がおすすめ!

こんにちは。

1歳4ヶ月の娘・くるみの育児に日々試行錯誤しているクッキーです。

最近、3人の子どもを育てている姉と子どもの歯磨きについて話をしていたときに「虫歯予防にはレノビーゴを使うといいよ」と教えてもらい、我が家でもはみがきのときにフッ素スプレーの『レノビーゴ』を使うようになりました。

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私も姉も、子どもの頃から虫歯が多く、また歯並びのことでも悩んでいたので、子どもの歯のことにはとてもこだわりを持っています!

『レノビーゴ』を買うにあたり、

“乳歯が虫歯になったらどうなるのか?”

“フッ素って何?”

“体への影響は?”

“レノビーゴは本当に安全?”

など色々と疑問が出ました。

大切な子どもに使うものを何も知識がない状態で使って後悔するのは嫌だったので、“歯について”、“フッ素の必要性”、“レノビーゴのこと”をきちんと調べて、納得した上で買いました。

今日は、私が『レノビーゴ』を選んだ理由と、実際にくるみに使ってみた感想を紹介したいと思います。

◎『レノビーゴ』を選んで良かった点
・低濃度フッ素で安心
・歯ブラシに吹きかけて磨くだけで簡単に虫歯予防ができる
・使用後に口をゆすがなくてもいい

以上が、大きな理由ですが、どんなに良い物でも欠点はあります。

『レノビーゴ』は、赤ちゃんが飲み込んでも体に影響が無いくらいフッ素濃度が低いので、虫歯予防の効果は低めです。

口をゆすぐことができる年齢になったらフッ素濃度500ppmの濃度が高いものに変えた方がよさそうですね。

ここからは、赤ちゃんの虫歯予防になぜ『レノビーゴ』がいいのか、乳歯のことから順に説明していきます!

乳歯について

乳歯の役割

乳歯は、食べ物を噛む、乳歯が生えることで舌が正しい位置におさまり言葉を上手に発音できるようになる、永久歯を誘導するという働きがあります。

乳歯はいつから生え始めるの?

赤ちゃんの歯は、生後6ヶ月くらいから生え始め、2歳半くらいには20本の乳歯が全て揃います。

そして、6歳前後から12歳くらいまでに永久歯へと生え変わります。

乳歯は虫歯になりますい!

乳歯は、永久歯と比べると柔らかくて酸に弱いため虫歯になりやすいです。

いつか永久歯に生え変わるからと思って虫歯を放っておくと、乳歯の下で成長し始めている永久歯に悪い影響を与え、永久歯が変色したり、歯並びに影響が出る可能性があります。

フッ素で虫歯予防

フッ素とは?

フッ素は土の中や海水など地球上のどこにでもある物質のひとつです。

魚や肉などの食べ物の中や、緑茶などの飲み物の中にも含まれています。

フッ素の効果は?

フッ素を歯に塗ることで、酸で溶けてしまった歯の表面を修復し、酸に強い丈夫な歯を作ることができ、虫歯菌の活動を抑える効果があります。

大量摂取は危険!

一度に大量のフッ素を摂取してしまうと中毒症状が出ることがあります。

しかし、歯医者さんで使われるような高濃度(9000ppm)の歯面塗布用のものでも子どもが一回分を飲んでも安全な量なので、きちんと調整されたものを正しく使えば心配ありません。

『レノビーゴ』について

低濃度フッ素で安全安心

『レノビーゴ』は、100ppm の低濃度フッ素配合液体スプレーです。

歯磨き剤に含まれるフッ素が1000ppm(0.1%)に対して、『レノビーゴ』は100ppm(0.01%)とかなり低濃度です。(100ppmは、お茶の中のフッ素など食品中に含まれているフッ素濃度に同じくらいだそうです。)

なので、赤ちゃんにも安心して使用できます!

歯ブラシに吹きかけて磨くだけで簡単に虫歯予防ができる

使い方は、一度歯磨きをした後に、歯ブラシに『レノビーゴ』を適量吹きかけ、歯ブラシで歯全体に浸透させます。

『レノビーゴ』は、乳歯が生え始めた頃から使うことができます。

低濃度でも、早い段階から継続して使うことで酸に強い丈夫な歯を作ることができるので、毎日の歯磨きにプラスして習慣づけると良いかもしれませんね!

使用後に口をゆすがなくてもいい

研磨剤や発泡剤は使われておらず、フッ素も安全量なので、使用後に口をゆすがなくて大丈夫です。

むしろ、ゆずがない方が口の中にフッ素が多く残るので効果あるみたいですよ!

まだ口をゆすぐことができない赤ちゃんにもピッタリの虫歯予防法ですね!

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実際に使ってみた感想

歯磨き嫌いで神経質なくるみは、歯ブラシに何か付いているとものすごく嫌がります。

その点、『レノビーゴ』はスプレータイプで歯ブラシにシュッと吹きかけるだけなので、くるみに気付かれることなくフッ素を歯に塗ることができて助かります!

簡単で毎日続けやすいので、水で口をゆすげるようになりまでは『レノビーゴ』を使いたいと思うくらい気に入っています‼

まとめ

乳歯が虫歯になり、将来生えてくる永久歯に悪影響が出てしまったり、治療のために歯医者さんへ通うことになると、子どももママもとても大変ですよね。

我が子の大切な歯を虫歯から守るためにも、毎日の歯磨きにプラスしてフッ素を使うのも一つの手だと思います。

ぜひ、赤ちゃんにも安心して使える『レノビーゴ』で、子どもの歯の健康を守ってあげてください!

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ABOUT ME
くみか
元保育士(幼稚園教諭免許あり)です。 現在は、保育士のときの経験や知識を生かしながら、3歳の娘・くるみの子育てに奮闘しています!