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【2022年~2023年】年末年始の株の値動きの振り返り

こんにちは。

4歳の娘の子育てに奮闘中のママくみかです。

2022年8月から株を始めて、初めての年末年始。

くみか

株の年末年始はいつからいつまでがお休みなんだろう?
年末年始は株を売った方がいいの?買った方がいいの?

初めてなので、分からないことだらけの状態で迎えました。

今回は、2022年~2023年の年末年始の株の動き方を忘れないように記録として残しておきたいと思います。

株取引の年末年始はいつからいつまで?

2022年~2023年の株取引の年末年始のお休みは、12月31日(土)~1月3日(火)。

2022年12月30日(金)が大納会(だいのうかい)で、2023年1月4日(木)が大発会(だいはっかい)でした。

大納会とは?…年末の最終取引日のこと
大発会とは?…年始の最初の取引日のこと

年末年始の値動きの傾向

年末年始の株の値動きの傾向を調べると、12月末は株価が上がり、年始はさらに上がる傾向にあるみたいです。

年末年始に株価が上昇することを“ご祝儀相場”と言います。

特に年始に株価が上がりやすくなる理由は、新年はめでたいという気持ちが強くなることから買い付ける人が多くなるそうです。

実際に、株式市場では「12月末に買い、年初に売ると勝ちやすい」という法則があるそうです。

この法則通り毎年必ず年末年始に上昇するというわけではありませんが、上昇しやすい傾向にはあるみたいです。

【2022年~2023年】年末年始の株の値動きはこんな感じでした

大納会の値動き

2022年の大納会は全体的に下がっていたと思います。

12月20日(火)に日銀が長期金利の許容幅拡大を発表して多くの会社の株価が一気に下落し、そのままほぼ横ばいか下落で大納会を迎えた感じです。

日銀の発表後から多くの会社の株価が下がっていたので、この時期に売るのは危険だと思いました。逆にもしお金に余裕がある場合は買いの状態でした。

私はお金に余裕もなく、持っている株も売れない状態だったので動くことができなくて、ただただ値動きを見ているだけで悔しかったです。

ちなみに、この時は銀行株は上昇気味の所が多かったです。

大発会の値動き

2023年の大発会も大納会同様に全体的に下がっていました。

私が持っていた株で1つだけ、朝の9時からぐっと一気に上がった株がありました。でも、上がったのは最初だけで9時半を過ぎた頃にはどんどん下がり始めて、大引けの時には結局始値より下がっていました。

ちなみに年末に絶好調だった銀行株も、大発会かその翌日くらいから徐々に下がり始めました。

やっと、全体的に株価が上がり始めてきたかなと感じたのは1月10日(火)以降からでした。

上がり始めたと言っても、ずっと下落していてかなり下がっている所から上がり始めているので、下落し始める前に買っていた株は全然買値に追いつきません。

逆に、もし年末年始に買っていたら利益が出ていたと思うと本当に買うタイミングが悔やまれます。

くみか

売り買いのベストなタイミングは、後で振り返った時に分かることなので後悔しても仕方がないですが…。

まとめ

2022年~2023年の年末年始の市場は基本下落していました。今は「この時に株を買えていれば…!」と、かなりへこんでいます。

“2023年は大納会の週で気になる銘柄を買えるように、その前にちゃんと売買の調整をしておく!”

今年の年末はこの事を忘れないようにしっかりと心に留めておきます!

最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。

ABOUT ME
くみか
元保育士(幼稚園教諭免許あり)です。 現在は、保育士のときの経験や知識を生かしながら、5歳の娘の子育てに奮闘しています!