こんにちは。
5歳の娘の子育てに奮闘中のママくみかです。
娘と一緒によく行く本屋さんのくもんコーナーに「日本地図パズル」が置いてあるのですが、最近は本屋さんに行く度に娘が夢中になって日本地図パズルで遊んでいるので購入しました！
今回は、くもんの「日本地図パズル」で実際に遊んでみた感想をお伝えしたいと思います。
“日本地図パズルに興味がある！”という方や、“子どもへのプレゼントに知育玩具を買いたい”と考えている方は、ぜひ参考にしてください！
日本地図パズルについて
ブランド：くもん出版
対象：5歳以上
本体サイズ（本体広げた状態）：横53.0×縦30.5×1.0cm
全体重量：約1,100g
材質：パズル台／ABS、ピース／ABS、収納袋／PE、地図／紙
生産国：中国
都道府県が立体的なピースになっており、形や位置関係を遊び感覚で覚えることができる日本地図のパズルです。
ピースは、地方ごとに色分けされている“基本ピース”と、日本全国が同じ色になっている“発展ピース”があります。
まず基本ピースができるようになったら、次は発展ピースにステップアップ！1つで2回楽しめるパズルです。
セット内容
- パズル台（組立て式）
- 基本ピース47個
- 発展ピース47個
- 都道府県名確認地図（うら面は白地図）
- おもな特産物・名所の地図（うら面は日本の世界遺産の地図）
- 地形図（うら面は解説書）
- ひらがなシール・目かくしシール
- ピース収納袋2枚
基本ピースに書かれている都道府県名は漢字なので、漢字が読めない子にはひらがなシールを貼ってあげるといいですよ。
また、発展ピースの漢字に目かくしシールを貼って、ピースの形だけで都道府県名を当てる遊び方も楽しいですよ！
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実際に日本地図パズルで遊んでみました！
今まで日本地図というものに触れたことがない娘が、基本ピースで遊んでみました。
都道府県名確認地図を見ながら、1人で黙々とパズルをしていた娘。
新しいパズルをするときは、いつも私や夫に「このピースはどこ？分からないから教えて～」とよく聞いてくる娘ですが、今回は気合いが違うのか(？)、「分からない」と一言も言わずに1人で集中してパズルをしていました。
娘は大体15分くらいで日本地図を完成させていました！
娘が1人で日本地図を完成させたことにも驚きましたが、15分も集中力が続いたことにもビックリ＆感心してしまいました。
2回目、3回目…と繰り返す度に、どんどん完成時間が早くなっています！
また、このパズルのおかげで地図に興味を持ち始めたようで、「〇〇（娘）はどこに住んでいるの？」と自分の住んでいる都道府県がどこかを聞いてきたり、遠方に住んでいる祖父母の家はどこにあるのかや、夏休み中に旅行で行った場所はどこかなど、自分に関係のある場所を聞いてくるようになりました。
そのため、自分の家と祖父母の家の位置関係や、遊びに行ったことのある都道府県名や場所はすぐに覚えてしまいました！
この勢いで、あっという間に47都道府県名を覚えてしまいそうです！
今はまだ基本ピースを何度も繰り返しながら遊んでいますが、近いうちに発展ピースにもステップアップしたいと思います。
まとめ
今回は、くもんの「日本地図パズル」のレビューを紹介しました。
こちらのパズルは、都道府県の名前や位置関係を、学びではなくて遊びとして覚えることができる、子どもの好奇心を広げてくれるパズルでした。
地図や地名に興味のある子やパズル好きの子におすすめの、面白い知育玩具だと思います！
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。
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