体験談・悩み PRも含まれています

3歳の娘に「うんち」ブーム到来。我が家の対処法は?止めさせるべき?

こんにちは。

元保育士で、現在は3歳の娘・くるみの子育てに奮闘中のママくみかです。

娘が今、うんちブームの真っ只中です…(汗)

最近の娘の口から出てくる言葉は、大体「うんち」。

くみか

今日は幼稚園で何したの?

くるみ

うんちー!アハハハハ~(笑)

一日中こんな感じで、何を聞いても返事は「うんち」で会話になりません。

子どもって、なんでこんなに「うんち」が好きなんだろう~。きっと、大人には分からない子ども心があるのでしょうね。

今回は、子どもが「うんち」を好きな理由や、娘の「うんち」連呼に対する我が家の対応をご紹介したいと思います!

ママさん・妊婦さん限定!【カラダノート】プレゼントキャンペーン

なぜ子どもは「うんち」が好きなの?

子どもが「うんち」と言いたがる時期は、大体3歳くらいからが多いそうです。

3歳はトイレトレーニングが進み、ママやパパも「うんち」という言葉を子どもに対して使う機会が増えるので、子どもにとってうんちがとても身近な存在になります。

くみか

子どもにとって「うんち」は恥ずかしい言葉ではないんですね!

また、「うんち」と言うと周りが笑ってくれたり、「やだー(笑)」と反応を示してくれるので、それが楽しくて言っている場合が多いそうです。

娘の「うんち」ブームの始まり

娘の場合は、幼稚園のクラスで「うんち」という言葉が流行り、みんなの真似をして娘も言うようになりました。

担任の先生の話では、誰かが「うんち~」と言って、周りの子ども達が大笑いするという光景が日常茶飯事のようです。

娘の「うんち」発言への対応

私が保育士として保育園で働いていたときも、受け持っていたクラスの子ども達の中で「うんち」という言葉が流行ることがありました。

でも、“気がついたらいつの間にか誰も言わなくなっていた”なんてことがほとんど。

子ども自身がこの言葉に飽きたら終わります。

「うんち」で手を叩いて笑っている娘の姿を見れるのは、きっと今だけだろうから、我が家では無理やり言うのを止めさせたりはせずに、なるべく楽しんで聞くようにしています。

娘の「うんち」連呼の対応で私が気をつけている点は以下の2つです。

  1. 大げさに反応しない
  2. スルーはするけど無視はしない

①大げさに反応しない

娘と一緒に大笑いしたり、「そんな言葉は言っちゃダメだよ」と過剰に反応すると、娘は面白がってしつこいくらい連呼するので、大きなリアクションはしないようにしています。

②スルーはするけど無視はしない

言うのを止めさせるために子どもの言葉を無視すると、子どもの心を傷つけてしまうと思うので、娘が「うんち」と言ったときは、「ふーん」や「そうだね~」と流して聞くようにしています。

くみか

ママやパパのリアクションが薄いと、そのうち飽きて言わなくなるかなと思っています。

娘の「うんち」連呼で困ったときの対処法

子どもの「うんち」大好きな時期は一時のことなので、なるべく楽しむようにしていますが、そんなことを言っていられないくらい困ってしまった場面もあります。

私が一番困ったのは、スーパーマーケットで買い物中に大声で何度も「うんちだー!」と叫ばれたときです。

公共の場では、その言葉を不快に思う人もいると思うので、慌てて言うのを止めさせました。

このときに、言うのを止めさせるために私がとった方法は、真剣な表情で「お外でそういう言葉を言うのは止めようね。いやな気持になる人もいるんだよ」と言葉にして伝えるという方法です。

子どもは大人の態度や表情をとてもよく見ているので、大切なことを教えるときは必ず真剣な表情で伝えるようにしています。

娘も私の表情や雰囲気から、「お外では言っちゃいけないんだ」と感じとったようで、その日から公共の場では言わなくなりました。

くみか

家や幼稚園ではまだうんちブーム真っ最中ですが、ちゃんと言う場所を選ぶようになったので、それ以降は注意せずに見守っています。

まとめ

子どものうんち大好きな時期は、長い子育ての中ではほんの一瞬です。もしかしたら、数年後には私も娘にこんな時期があったことすら忘れているかもしれません。

今しか見ることができない貴重な時期だと思うと、「うんち」で大爆笑している娘の姿もとても愛おしく思えてきます。

娘の「うんち!アハハ~」がいつまで続くか分かりませんが、今度も過剰な反応はせず、軽く流しながら今後も見守っていきたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。

ママさん・妊婦さん限定!【カラダノート】プレゼントキャンペーン

ABOUT ME
くみか
元保育士(幼稚園教諭免許あり)です。 現在は、保育士のときの経験や知識を生かしながら、5歳の娘の子育てに奮闘しています!