「お米ねんど」のレビューをお伝えします。
最近、2歳の娘が粘土遊びデビューをしました!
娘が1歳のうちは粘土を食べてしまわないか心配で粘土遊びをさせていませんでしたが、最近はちゃんと説明をすれば分かってくれるようになったのでお家で粘土遊びをしました。
と言っても、まだ2歳児。口に入れてはいけないと伝えても、一瞬目を離した隙に口に入れてしまう可能性がゼロではないので、なるべく安全なものを…と選びに選んだ結果、お米の粘土を購入しました。
今回は、粘土遊びのメリットや、娘の初めての粘土遊びにお米ねんどを選んだ理由をご紹介したいと思います。
また、別記事では2歳の娘が夢中で遊んでいるアンパンマンのブロックラボのレビューを紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫2歳の娘を夢中にさせるアンパンマンのブロックラボの魅力を紹介!知育効果やレビューも
粘土遊びのメリット
メリット①手先が器用になる
粘土をこねたり、伸ばしたり、ちぎったり、形を整えたりと手先をたくさん使って遊ぶので器用になります。
また、手や指先を使うことで脳が刺激され、脳の発達を促します。
メリット②創造力を養う
最初は、何の形もないただの塊の粘土。そこから「何を作ろうかな?」と考え、自由に発想を膨らませて、頭の中でイメージしたものを作り上げていくので創造力や表現力が豊かになります。
メリット③色彩感覚が身に付く
色とりどりの粘土を使うことで色を覚えることができます。
また、“この色とこの色を混ぜたらどんな色になるのかな?”ということを学べるので、色彩感覚を育むことができます。
お米のねんどとは?
発売元:銀鳥産業株式会社
材質:【米粘土】米粉、水、塩分、食用顔料、保存料
内容物:お米のねんど30g×9色(赤・黄色・緑・青・ピンク・オレンジ・茶色・黒・白)
メーカー推奨年齢:3歳以上
お米ねんどは、第8回キッズデザイン賞 「奨励賞(キッズデザイン協議会会長賞)」を受賞しています。
お米のねんどを選んだ3つの理由
理由①アレルギーの心配が少ない
米粉と塩分と水でできているから、小麦アレルギーの子も安心して遊ぶことができます。※全ての方にアレルギー反応が起こらないというわけではありません。
万が一口に入れてしまったり粘土を触った手を舐めてしまっても、“まぁ、お米でできた粘土だし大丈夫かな”という安心感があります。
理由②フタ付きの保存容器
ひとつひとつフタ付きの容器に入っているので、使った後はまた容器に入れておけば乾燥を防ぐことができます。
理由③発色が良い
カラフルで色がとってもキレイだから、作品もキレイに仕上がります!
また、色を混ぜ合わせて自由に色を作り出すこともできます。
同じシリーズで、パステルカラーのセットもあります。
パステルカラーは
- ベビーピンク
- ミルキーオレンジ
- ソーダ
- ベビーイエロー
- マスカット
- ライラック
- キャラメル
- ペールオレンジ
- ホワイト
の9色セットで、見ているだけで気分が上がるくらい可愛い色ばかりでした!
価格:548円 |
2歳の娘が実際にお米ねんどで遊んでみました!
まず最初に、「粘土は食べ物じゃないから口に入れてはいけない」と伝えてから粘土遊びを始めました。
お米ねんどは柔らかいから娘でも簡単にちぎることができました!
押した時のもちもちした感触や、ちぎった時の感覚が新鮮だったみたいで、何度もこねたりちぎったりを繰り返していました。
今回娘と一緒に粘土遊びをしていて驚いたのが、混色をイヤがったことです。私が、“色が変わったら喜ぶかな~”と思って青と黄色の粘土を混ぜようとしたら、「だめー」と泣いて怒ってしまいました。娘には娘の遊び方の順番やこだわりがあったみたいです。
私も親として、子どもの遊びにはヘタに手を出してはいけないということを学んだ出来事でした。
今はまだ、ギュッと握って形を変えたりちぎる遊び方がメインですが、月齢が上がっていくにつれてどんなものを作るようになるのか、今後の成長が楽しみです!
まとめ
粘土遊びは、子どもの成長にとって良いことがたくさんあるのでなるべく自由に遊ばせてあげたいですよね!
お米ねんどなら小さな子どもでも安心して使うことができるので初めての粘土遊びにおすすめですよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。