こんにちは。
2歳の娘・くるみの子育てに奮闘中のママくみかです。
子どもが2歳前後になると、「ママのお手伝いがしたい!」、「自分でやりたい!」と自己主張が強くなってきますよね。そんな時に、“まだ2歳だし、お手伝いは早いんじゃないかな…”と戸惑ってしまうママもいると思います。
でも、実は結構2歳前後の子どもにもできることはたくさんあります!
今回は、子どもの「お手伝いをしたい!」という気持ちを満足させる、“2歳前後の子どもでもできるおすすめのお手伝い”を紹介したいと思います。
ママさん・妊婦さん限定!【カラダノート】プレゼントキャンペーンゴミをゴミ箱に捨てる
ゴミをゴミ箱に捨てるお手伝いも、簡単なので小さな子どもにぴったりです!
我が家も、くるみが1歳半頃から「ゴミはゴミ箱にポイしてね~」とお願いしていました。ちゃんとゴミ箱に捨てることができた時に、「一人で捨てられてすごいね!ありがとう」とたくさん褒めていたら、今ではゴミを見つけると率先してゴミ箱に捨てに行ってくれるようになりました。
習慣として身に付くし、ママも助かるのでおすすめです!
レタスをちぎる
レタスをちぎるのはお皿さえあればできるし、ちぎっている最中に食べてしまっても大丈夫なのでママも安心してお願いできます。
レタスはちぎる時のパキッという感触や音も楽しめるので、子どもにとっても頼まれたら嬉しいお手伝いだと思います!
また、ちぎることで手先が器用になるので、お手伝いしながら知育にもなります。
食後に食器をシンクまで持ってくる
食べ終わった後に、自分の食器をシンクまで持ってきてもらうのも立派なお手伝いになります!
大きい食器の上に小さい食器を重ねるということも、繰り返すことで覚えていきます。
プラスチックのお皿だと、軽いし運んでいる時に落としてしまっても割れる心配がないので安心ですよ!
くるみも、シンクの前で食器を受け取る時に「上手に持って来れてすごいね!ありがとう」と褒めると、すごく自信に溢れた顔をします!簡単なことでも、“ママとパパと同じことが自分にもできた!”と自信が付くのでおすすめです。
ピンチハンガーに洗濯物を干す
洗濯バサミは、個人差はありますが2~3歳頃には使えるようになります。
娘も2歳過ぎから洗濯バサミで挟むことができるようになったので、ハンカチなど挟みやすいものだけ願いしています。
この時に私が気を付けていることは、ハンカチがしっかりと挟めていなくても、くるみの目の前で直さないようにしています。
大人でも、一生懸命やったことを目の前で相手に直されたら、ショックで今後やる気が失せてしまいますよね。子どもも同じ気持ちになると思うので、くるみの気持ちが傷つかないように手出し・口出しをしないように気を付けています。
コロコロをかける
子どもはなぜかコロコロが大好きですよね。我が家も私がコロコロをかけていると、すぐに「かして!かしてー!」とくるみに奪われてしまいます。
なので、いっそのことコロコロはくるみに任せて、遊びの一環として掃除をしてもらっています!
床に落ちている小さなゴミや埃がキレイに取れるのが楽しいみたいですよ‼
まとめ
“子どもにお手伝いって何をさせたらいんだろう…”と難しく考えないで大丈夫!簡単なことでいいので、我が子ができそうなことをお願いしてみてください!
どんな小さなことでも、“ママに任された”という喜びや、できた時の成功体験が子どもの自信に繋がりますよ!!
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