こんにちは。
1歳6ヶ月の娘・くるみの子育てに奮闘中のママくみかです。
夏になると、子どもの汚れたおむつの臭いがキツくなりますよね。
冬は、おむつ専用のゴミ箱に捨てていれば気にならなかったけど、5・6月くらいから臭いが漏れてくるようになりました…。
一度気になると、もうその臭いが鼻から離れないんですよね〜。
家のどこにいても、汚れたおむつの臭いがするような気がしてきてしまったので(たぶん気のせい)、おむつの防臭袋を買いました。
クリロン化成の『BOSおむつがにおわない袋』です。
この防臭袋を使った日から、ずっと悩まされていた悪臭問題が一気に解決しました!
メーカーのキャッチコピー通り、本当に驚異的な防臭力です‼︎
クリロン化成 驚異の防臭袋BOSベビー用 SSサイズ200枚入 おむつが臭わない袋【送料無料 沖縄・一部地域を除く】 価格:1,540円 |
あまりの防臭力に感動したので、今回は『BOSおむつがにおわない袋』について紹介したいと思います!
『BOSおむつがにおわない袋』の“BOS”とは?
うんちの臭いを防ぐために開発された高機能素材です。
臭いだけでなく、菌も通さないのでとても衛生的です!
なぜ“BOS”は臭わないの?その仕組みを紹介
臭いは袋を通過する
臭いは、袋の口をしっかりと結んでいても袋全体から漏れるので、閉じ込めることができません。
どんな袋も通過してしまいます。
BOSも、全く臭いを通さないわけではないのですが、鼻を近づけてもほとんどの人がうんちの臭いを感じないそうです。
人が臭いを感じるには?
人が、臭いとして感じることができる限界を“嗅覚閾値”と言います。
臭い成分の濃度が嗅覚閾値を越えると、人は臭いとして感じることができるようになるので、超えなければそこに臭いがあっても“無臭”ということになります。
BOSはなぜ臭いを感じないの?
BOSは、臭いが漏れるスピードがゆっくりになるように設計されているので、袋の中に臭いのあるものを入れても、漏れてくる臭い成分はほんの少しなのです。
臭い成分が、少しずつゆっくりとしか漏れてこないので、嗅覚閾値を超える前に拡散してくれます。
そのため、臭いを感じません。
『BOSおむつがにおわない袋』の使い方は?
汚れたおむつや生ゴミなど臭うものを袋に入れて、袋の口を数回ねじってしっかり結び、ゴミ箱に捨てるだけです。
わざわざ袋を二重にしたりしなくていいので、とっても楽です!
袋のサイズは?
SS、S、M、ロングサイズがあります。
- SSサイズ・・・17cm×27cm
- Sサイズ・・・20cm×30cm
- Mサイズ・・・23cm×38cm
- ロングサイズ・・・17cm×75cm
実際に使ってみた感想
我が家は、一番小さなSSサイズを買いました。
Lサイズのおむつと並べると、これくらいの大きさです。
Lサイズの丸めたおむつをぎゅうぎゅうに詰め込めば、ギリギリ2個入りましたが、さすがに袋の口を結ぶ余裕があまり無いので、しばるのがちょっと大変でした。
私は、おむつを変えるごとに捨てたかったので、1個入れば十分だと思ってSSサイズにしましたが、一袋に何個かまとめて入れて捨てたい場合は、大きめのサイズのものを買った方がいいと思います。
家の中だけでなく、外出のときにも重宝しています。
外出先でおむつを変えたときに、汚れたおむつを持ち帰ることがよくあるので、この防臭袋なら臭いを気にせずカバンの中にいれて持って帰ることができます!
まとめ
ゴミの回収日は地域によって違いますが、毎日捨てられるものではありませんよね。
汚れたおむつも、一時的に家の中に置いておかなければなりません。
防臭袋を使えば、悪臭に悩まされることなく、家族みんなが快適に過ごすことができますよ!
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