こんにちは。
１歳４ヶ月の娘・くるみの子育てに奮闘中のママくみかです。
今回は、娘が今ハマっている絵本を紹介させてもらいます！
また、別記事で絵本「どんどこ ももんちゃん」のレビューを紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫娘のお気に入りの絵本③「どんどこ ももんちゃん」
はらぺこあおむし
作・絵：エリック・カール
訳：もり ひさし
出版社：偕成社
カラフルな色合いで、果物や葉っぱのページには穴あきのしかけがあったり、歌になっていたりと、子どもが興味を惹く要素がたくさんある絵本です。
また、この絵本を通して、あおむしが成長する過程や曜日や数字を楽しく学ぶことができます！
私もこの絵本が大好きで、保育園で働いていた時もよくメロディーに合わせて歌いながら読み聞かせをしていました。
一度聞くと忘れられないリズムなので、子どもたちも暗記していて、みんなで一緒に歌いながら読んでいました。
どんな歌かは、YouTubeなどで“はらぺこあおむし”で検索するとたくさん出てきますよ！
私も絵本を見なくても歌えるくらい暗記しているので、娘が生まれた頃から寝かしつけの時や抱っこしている時によく歌っていました。
特に、娘の場合は寝かしつけの時に歌うとスムーズに寝てくれるので今でも重宝しています。
単調なフレーズの繰り返しが多いので、催眠効果があるのかなと思います。
最近、娘もなんとなく鼻歌で歌うようになったので「１歳児には少し早いかな～」と思いながらも絵本を買ってみました！
（出版元の偕成社では、対象年齢は4歳～と書いてあります。）
今では、私が「絵本を読もう」と言うと必ず一番最初にこの絵本を持って来るくらいハマっています！
歌に合わせて体を揺らしたり、
仕掛けの穴に指を入れて、自分でページをめくったり、
食べ物の絵を摘まんで「あーん」と食べるふりをしたり、
毎回最初から最後まで楽しんで聞いています。
娘はまだ歌が歌えないので、いつか親子で一緒に歌いながら読むのが今の私のささやかな目標です！
まとめ
はらぺこあおむしは、子ども達から大人気の絵本です！
ぜひ、絵本を通して親子でのコミュニケーションを楽しんでください！
＜絵本はこちらから＞
はらぺこあおむし
