こんにちは。
元保育士で、今は2歳の娘の子育てに奮闘中のママくみかです。
「子どもが全然寝てくれない…」と悩んでいるママも多いですよね。
子どもがお昼寝をしている間に家事をしているママにとっては、「いかに子どもを早く寝かせることができるか」は最大のテーマかもしれません!
今回は、保育士として働いていた時に私が実践していた、“効果のあった3つの寝かしつけの技”を紹介したいと思います。
これで寝る子が多かった!3つの寝かしつけの技を紹介
寝かしつけの技①「背中をトントン」
背中を優しくトントンとたたいてあげると眠たくなる子が多いです。
トントンする時のポイントは、リズムです。子どもの呼吸に合わせて、ゆっくりと一定のリズムでトントンするのがコツです!
ただ、子どもは十人十色。速いリズムが好きな子や胸の辺りやお腹をトントンされるの好きな子もいたりと一人ひとり違うので、色々と試してみてください。
寝かしつけの技②「眉間を撫でる」
特に赤ちゃんに効果があるのが、眉間から鼻に向かってスーッと優しく撫でてあげると、気持ち良くてウトウトする子が多いです。
他にも、耳の形に沿って撫でたり、前髪を後ろにかき上げるように撫でるのも効果的です。
寝かしつけの技③「足を温める」
子どもは足がポカポカすると眠くなってくるので、足をさすって温めてあげてみてください。
足の裏をキュッキュッと握ってあげるのも効果がありますよ!
娘の場合は…
娘は、「足を温める」と「眉間を撫でる」の合わせ技が効果的でした!
まず、足を温めてあげるとウトウトしてくるので、早く温まるように掛け布団の上からさすってあげています。
足がポカポカして目がトロンとしてきたら、最後の仕上げ!眉間を撫でてあげると1~2分で寝てくれます。
寝る時の環境は、赤ちゃんの頃からいつも“スタジオジブリの歌 オルゴール”というCDをかけています。今では、このCDが流れたら寝るという習慣が身についているので、自分から寝る体勢に入ってくれます!
優しくて心地よい音色が眠気を誘ってくれるのでオススメですよ!
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ちなみに、娘にはトントンの技は逆効果でした。トントンのリズムで楽しくなってしまい、全然寝てくれませんでした。
まとめ
寝かしつけで一番大切なことは、子どもが“安心できること”です。ママとのボディタッチが大好きな赤ちゃんや子どもは、触れ合うことで安心してリラックスして寝ることができます。
どの方法が安心できるかは子どもによって違うので、ぜひ色々と試してみて我が子に合った寝かしつけ方法を見つけてあげてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。