こんにちは。
1歳4ヶ月の娘・くるみの子育てに奮闘中のママくみかです。
5月に入ってから一気に暑くなりましたね。
ここ数日は夏日が続いていましたが、昨日は30℃超えの真夏日の地域もあったみたいです…。
5月に入ってから、寝るときだけエアコンのクーラーを付けていましたが、さすがに昨日からは日中も付け始めました!
平熱が大人より高い赤ちゃんは、暑さが苦手で熱中症になりやすいので、ママや周りの大人がこまめに様子を確認して、室温を調整する必要があります。
今回は、“赤ちゃんが熱中症になりやすい理由”や“赤ちゃんにとっての夏の快適な室温”などを紹介したいと思います!
なぜ赤ちゃんは熱中症になりやすいの?
赤ちゃんは体温調節の機能がまだ未熟で、体内に熱がこもりやすいので、体調を崩したり、環境によっては室内でも熱中症になってしまうことがあります。
赤ちゃんはまだ言葉で“暑い”、“喉が渇いた”を伝えることができないので、ママがちゃんと様子を見て気を付けてあげないといけないですね!
赤ちゃんにとって快適な夏の室温は?
赤ちゃんが快適に過ごせる夏の室温は26~28℃と言われています。
なので、我が家は26℃にしています。
クーラーの風が体に直接当たって体が冷えてしまうと、体調を崩しやすくなってしまうので、風向きを上向きに設定して当たらないようにしています。
おすすめなエアコンの使い方
実は付けっぱなしの方がエコ!
エアコンは何度も付けたり切ったりすると余計に電気代がかかるので、朝、リビングのエアコンをつけたら気温が下がる夕方まで切らないようにしています。
長時間外出する時は、付けっぱなしの方が電気代がかかってしまうので切った方がいいみたいですよ。
夜はタイマー機能を活用!
我が家は、夜はタイマー機能を使って、くるみが寝てから3時間後に切れるようにしています。
クーラーを付けていない時は、暑さで寝苦しくなるみたいで夜中に何度も起きてしまっていましたが、眠りが深くなるまで付けておくと朝までずっと寝てくれるようになりました。
寝相が悪くて掛布団がかかっていないことがよくあるので、クーラーでお腹を冷やさないように半袖のロンパースの着せて寝かせるようにしています。
まとめ
「エアコンは体に悪いから…」と我慢して暑い部屋の中でクーラーを付けずに過ごして熱中症になってしまったら大変です。
もちろん一日中付けっぱなしというのは体によくないと思いますが、暑い時は無理をしないで上手にエアコンを使って親子で快適に過ごしてください!