こんにちは。
1歳4ヶ月の娘・くるみの子育てに奮闘中のママくみかです。
今日、スーパーマーケットへ買物に行ったらスイカが売っていました!
もう、そんな時期なんですね〜。
せっかくなので、小さなパックにカットされたスイカが入っているものをくるみのデザート用に買いました。
今年初のスイカ!
さっぱりとした甘みとみずみずしくてシャリっとした食感は、まさに夏にピッタリの果物ですよね‼
実は、スイカは赤ちゃんや子どもに積極的に食べさせたい果物なのです。
今回は、スイカが乳幼児にオススメな理由や食べさせるときの注意点などを紹介したいと思います。
スイカで熱中症対策!
スイカは約90%が水分でできていて、その水分の中には、糖分、カリウム、マグネシウムなどのミネラルがたくさん含まれています。
夏場にいっぱい汗をかく赤ちゃんや子どもにとって、スイカは効率よく水分や栄養を補給できるので、熱中症対策としても積極的に食べたい食材ですね!
スイカはいつから食べさせていいの?
生後5〜6ヶ月頃の離乳食初期から食べさせて大丈夫な食材なので、どんどん離乳食に取り入れたいですね。
ただ、スイカは口腔アレルギーを発症することがあるみたいなので、最初に食べさせるときは少量ずつ様子をみてあげてください。
スイカを食べた娘の反応を紹介
くるみは、去年の夏に絞ったスイカの汁を何度か飲んでいてアレルギーの心配が無い食材だったので、今日はあまり気にせずにおやつに出しました。
スイカを用意しているときに、今年は噛んで食べられるんだな〜と成長を感じて、しみじみとしてしまいました。
そんなくるみはというと、初めてのシャリシャリ食感に夢中になって食べていました!
サイコロサイズのスイカ3個分をあっという間に食べ終えた後も、“もっと食べたい!”とアピールしながら泣いていましたが…、
スイカは食べすぎると体を冷やしてしまい、下痢になってしまうことがあるみたいなので、今日は気持ちを切り替えさせて終わりにしました。
まとめ
スイカは、美味しく食べることができて熱中症対策にもなる一石二鳥な果物だと思いました。
『夏の果物の王様』と言われるくらい夏に必要な栄養が豊富なので、量に気をつけながら満喫したいですね!