こんにちは。
くみかです。
最近、歩くのがとっても上手になってきた1歳4ヶ月の娘・くるみ。
歩ける距離も一気に長くなり、大人の足で5分くらいの公園まで歩いて行けるようになりました。
行くだけで15分くらいかかりますが…。
ひとりで歩くことがとても楽しいみたいで、率先して歩きたがります!
自分で歩くと、抱っこでの移動のときには気が付かなかったものがたくさん目に入るみたいですね!
お散歩中の犬とすれ違うと、「わんわん!」と指差ししながら追いかけようとしたり…、
道に落ちている石や花を拾ったり…、
虫を観察したり…、
ちょっとした段差の上り下りを繰り返したり…、
気になるものがある度に止まるので、なかなか目的地まで着きません。
『行動範囲は広がったけど、まだ上手には歩けない』
この時期のお散歩は一瞬でも目が離せないので、本当に大変ですよね。
好奇心旺盛な子どもは、目に入ったものは何でも拾おうとしてしまうので気が抜けません。
私は、色々なものに興味を持って実際に触ったりする体験は、子どもが成長する上でとても大切な経験だと思っているので、石や花や葉っぱなどはくるみの思うままに拾わせています。
でも、道にはタバコの吸い殻や犬のフン、ガラスの破片など危ないものもたくさん落ちているので、危ないものに向かおうとしたときは急いで抱っこしてその場を通りすぎるようにしています。
また、横断歩道や自動車が出入りする場所も危険なので抱っこするようにしています。
お散歩中はなるべく手を繋いで歩くように教えているのですが、自由に歩けないことが嫌みたいで、すぐに手を離してしまいます。
でも、お散歩デビューしたばかりの頃に比べたら、手を繋いでいる時間が徐々に増えてきたので、これからも丁寧に“お散歩中は手を繋ぐ”ということを伝えていきたいと思います。
子どもにとってお散歩は、毎回新しい発見や出会いばかり!
運動機能の発達にも効果的ですし、ママにとっては外に出ることで気分転換になったりとメリットがたくさんあります。
安全にお散歩するということを第一に考えながら、親子でお散歩を楽しみたいですね‼