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子育てをラクにするために私が“やめた”3つのこと

こんにちは。

2歳の娘・くるみの子育てに奮闘中のママくみかです。

子育ては楽しいことばかりではないですよね。

寝不足の中、日中は子どものお世話をしながら家事をして…。

そんな生活をしていたら、気持ちに余裕がなくなってちょっとしたことでイライラしたり、疲れが溜まって倒れてしまいます。

私も、出産前は“家事も育児も完璧にこなせるママになりたい!”と理想を持っていましたが、産後すぐに諦めました。

3時間おきにミルクをあげる生活をしていたら、家事をする時間があったら寝ていたい!

子どもの後追いが始まったら、側から離れられなくて全く何もできない!

無理をして自分を見失わないためにも、私が子育てをする中で“やめた”ことを紹介したいと思います。

やめたこと⒈“手作り”へのこだわり

最初の頃は毎日頑張って大人の夕飯と離乳食を作っていましたが、後追いが始まってからはどんどん料理をする時間がなくなり、予定通りに進まないことにイライラすることが増えてしまいました。

そこで、「絶対にご飯を作らなきゃ!」と思うことをやめました。

お惣菜やレトルト食品、インスタント食品、冷凍食品などに頼るようになってからは、時間に追われることがなくなり、くるみと過ごす時間を純粋に楽しめるよになりました!

離乳食も、「今日はもう作りたくない!」という日はベビーフードに助けてもらっています‼

“手作り”へのこだわりを捨てたら、気持ちにも子育てにも余裕ができ、笑顔で家族と接することができるようになりました!

やめたこと⒉洗濯物を畳むこと

洗濯物を干すのも面倒ですが、さらに面倒くさいのが畳む作業。

元々好きな家事ではなかったのですが、それでも初めは畳んでいました。

しかし、くるみが動き回るようになってからは、畳んでもすぐにぐちゃぐちゃに崩されるようになり、「どうせ崩されるなら…」と畳むことをやめました。

シワになっては困る夫の仕事用の服やキレイめな洋服は、干していたハンガーのままクローゼットにしまい、タオルや部屋着、くるみの洋服はそのままポンと棚の中へ!

畳むことをやめたことで、崩されたときのイライラがなくなり、穏やかな気持ちで過ごすことができるようになりました!

やめたこと⒊周りの子と比べること

頭では、子どもの発達には個人差があることは分かっていても、それでも周りに発達が早い子がいると比べてしまうし、心配してしまいますよね。

私も、くるみの身長が生まれてからずっと標準より小さいことを気にしていて、児童館などでくるみと近い月齢の子と会うとつい身長を比べてしまっていました。

乳児健診で保健師さんに相談したり、ネットで赤ちゃんの身長の伸ばし方を検索したり…。

心配で心配で仕方ありませんでした。

そんなときに、実母から現在165㎝の私も子どものときはずっと身長が低かったと教えてもらい、肩の力が抜けました。

子ども時代の発達の早い・遅いなんて、長い人生の中では些細なことなんだなと実感し、それからは周りの子と比べることをやめました。

今では、身長を測るたびに「前月よりも○㎝も伸びた!」と楽しめるようになりました!

まとめ

子育て中のママは、子どもの命を守りながら家族の生活も守っているので、精神的にも体力的にも本当にキツイですよね。

理想のママではないかもしれませんが、子どもと笑顔で過ごすためにも無理をしないでください!

やらなくていいことはやめしてしまっても大丈夫ですよ‼

ABOUT ME
くみか
元保育士(幼稚園教諭免許あり)です。 現在は、保育士のときの経験や知識を生かしながら、5歳の娘の子育てに奮闘しています!