子どもが大好きな遊びのひとつ“お世話遊び”の知育効果や、お世話遊びにぴったりな人形をご紹介します。
1歳4ヶ月の娘が、少し前からぬいぐるみを相手にお世話遊びをするようになりました。
お世話遊びには、子どもの心を成長させるメリットがたくさんあります!
今回は、お世話遊びが始まる時期や知育効果、初めてのお世話遊びにおすすめな人形をご紹介したいと思います!
また、別記事では初めての積み木遊びにぴったりの積み木を紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
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お世話遊びとは?
自分が普段ママにやってもらっていることを真似しながら、ぬいぐるみや人形を赤ちゃん代わりにして、ご飯を食べさせたり、寝かしつけをしたり、抱っこしたりと“小さなママ”になってお世話をする遊びのことです。
お世話遊びが始まるのはいつから?
お世話遊びは、女の子・男の子関係なく、早い子だと1歳頃から始まります。
そして、2歳くらいから何かになったつもりで遊ぶ“ごっこ遊び”へと遊び方が発展していきます。
お世話遊びの知育効果
知育効果①思いやりの気持ちが育つ
“お世話遊び”や“ごっこ遊び”でママになりきることで、母性が育まれ、小さな子への思いやりの気持ちが育つなど社会性が培われます。
知育効果②コミュニケーション能力が身に付く
ぬいぐるみや人形にたくさん話しかけたり、人形同士で会話をさせることでコミュニケーション能力が磨かれます。
初めてのお世話遊びにおすすめな人形を紹介
お世話遊びが発展してくると、洋服の着せ替えができたり、哺乳瓶やオムツ替えなどのお世話グッズが揃っている人形を用意してあげたくなりますよね。
お世話遊びが始まったばかりの子にぴったりな人形を紹介します!
メルちゃん おせわだいすきメルちゃん
1歳5ヶ月から遊べます。
子どもが抱っこしやすい大きさなので、初めてのお世話遊びにぴったりな人形です。
人形とセットで哺乳瓶やブラシ、オムツ、ワンピースが付いているので、ミルクをあげたり、髪の毛を梳かしたり、オムツを替えるなどの基本のお世話ができます!
また、一緒にお風呂に入ることができて、36℃以上のお風呂に入れると髪の毛がピンク色に変わる楽しい仕掛けもあります。
お部屋でもお風呂でもずっと一緒に過ごすことができるから、一日中ママ気分を味わうことができますね!
我が家では娘が2歳の時にメルちゃんを買いました!
娘は毎日ミルクを飲ませたりお布団に寝かせてあげたりとメルちゃんのお世話で忙しそうです(笑)
あたしがママよ♡赤ちゃんぽぽちゃん やわらかタイプ
2歳から遊べます。
ぽぱちゃんのお肌は、赤ちゃんのほっぺや手の柔らかさがリアルに再現されているので、プニプニでずっと抱っこしていたくなる触り心地です。
ネコちゃんのベビー帽子や洋服のほか、哺乳瓶とオムツがセットで付いているので、お着替えやミルクをあげたり、おむつ替えのお世話を楽しむことができます。
横に寝かせると目が閉じるので、一緒にねんねすることもできますよ!
どちらも良い点が多いから子どもに買ってあげる時に悩んじゃいますね!
1歳4ヶ月の娘のお世話遊びの遊び方を紹介
娘は、ぬいぐるみにおもちゃのご飯を食べさせたり、「ねんね~」と言いながらぬいぐるみの背中をトントン叩いて寝かしつけをしています。
また、自分のストローマグのストローをぬいぐるみの口に当てて、お茶を飲ませてあげたりもしています!
もう可愛すぎて、見ているだけで癒されます!
“これからどんどん遊び方が進化していくんだろうな~”と今から楽しみです!
まとめ
お世話遊びは、子どもの能力を伸ばすメリットがたくさんあるので積極的に取り入れたい遊びです。
子どもがお世話遊びに興味を示し始めたら、ぜひメルちゃんやぽぽちゃんなどで遊びの世界を広げてあげてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。