離乳食の時期におすすめの市販のヨーグルトを厳選して3つご紹介します。
ヨーグルトはたんぱく質やカルシウムが豊富なので、生後7~8ヵ月頃になったら積極的に離乳食に取り入れたい食材ですよね!
でも、「赤ちゃんに大人と同じヨーグルトを食べさせていいのかな?」と不安に思うママ・パパもいらっしゃると思います。
赤ちゃんが食べると思うと、砂糖とか気になりますよね。
私も、娘が離乳食のときは食べ物に対してものすごく神経質になっていたので、無糖のものや原材料、含まれている栄養素などを気にしながら選んでいました。
今回は、娘が1~2歳児のときに私がよく買っていたおすすめの市販のヨーグルトを厳選して3つご紹介したいと思います。
赤ちゃんのヨーグルト選びに迷っている方の参考になったら幸いです。
また、別記事で赤ちゃんにも安心して食べさせることができる市販のいちごジャムを紹介しています。ヨーグルトにいちごジャムを少し入れると、甘さが増して食べやすくなりますよ!
≫≫≫赤ちゃんも安心して食べられる!砂糖不使用のいちごジャム5選
ベビーダノン いちご
メーカー:ダノンジャパン
内容量:45g×4
原材料:生乳(国産)、ストロベリーピューレ、糖類(砂糖、水あめ、乳糖)、乳製品、乳たんぱく、でんぷん、にんじん汁/増粘多糖類、酸味料、(一部に乳成分を含む)
アレルギー:乳成分
離乳期の子どもの栄養とバランスを考えた、赤ちゃんのためのヨーグルトです。
生後6ヶ月頃から食べさせることができます。
プレーンのヨーグルトといちごのソースの2層になっています。
甘さ控えめでヨーグルトデビューにぴったりの商品です!
娘もベビーダノンでデビューしました!
裏パッケージ情報
その他のベビーダノンシリーズ
ベビーダノンは、他にもプレーン、すりりんご&にんじん、もも&緑黄色野菜があります。
種類が豊富なので、きっとお子さんの好みの味が見つかると思いますよ!
1歳をすぎたらプチダノンシリーズもおすすめ!
離乳食を卒業し始めた子どもには、プチダノンもおすすめ!
1歳から食べさせることができます。
プチダノンには子どもの成長に欠かせないカルシウムが普通のヨーグルトの約2倍含まれている、幼児向けのヨーグルトです。
味は、ももとりんごがあります。
小岩井 生乳100%ヨーグルト
メーカー:小岩井乳業
内容量:400g
原材料:生乳(国産)
砂糖不使用のヨーグルトです。
原材料も生乳だけなので、安心して食べさせられますね!
無糖のヨーグルトは酸味があるので食べるのを嫌がる赤ちゃんも多いですが、こちらのヨーグルトは酸味が控えめなので酸っぱい味が苦手な赤ちゃんでも食べてくれる可能性が高いです!
赤ちゃんでも食べやすい、とろとろで滑らかな食感も高ポイントです!
裏パッケージ情報
ダノンビオ プレーン・砂糖不使用
メーカー:ダノンジャパン
内容量:75g×4
原材料:生乳(国産)、乳製品、乳たんぱく、ゼラチン/増粘剤(加工でんぷん)
砂糖不使用のヨーグルトです。
酸味は、すごく酸っぱいわけではありませんが、小岩井生乳100%ヨーグルトよりはあると思います。
娘は、バナナやりんごなどフルーツを入れて甘くすると食べてくれていました!
こちらのヨーグルトの一番嬉しい点は、小分けになっていること!
離乳食の赤ちゃんは少しずつしかヨーグルトを食べないので、大容量のものだと使い切るのに時間がかかってしまい、鮮度や衛生面が気になりますよね。そんな離乳食時期にうってつけの小分けパックなので、使いやすいのが魅力です。
裏パッケージ情報
まとめ
ヨーグルトは、お腹の調子を整えてくれたり、不足しがちの栄養素を手軽に補給できるので、離乳食にぴったりの食材です。
ぜひ、ママ・パパが安心して赤ちゃんに食べさせることができるもの、赤ちゃんの好みの味のものを選んであげてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。