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「幼稚園に行きたくない」と登園拒否!そんなときの我が家の対処法を紹介

3歳の娘が幼稚園を登園拒否したときの我が家の対処法をご紹介します。

4月から幼稚園に通い始めた娘。

今までずっとママと一日を過ごしていた生活から、急に毎日幼稚園へ行くようになったため、毎朝「いきたくないー、ママがいいー!」と泣いてぐずります。

幼稚園に行ってしまえば、「今日はお友達とすべりだいしたよ~」と楽しそうにお話ししてくれるので、幼稚園がイヤなわけではなさそうです。

くみか

お迎えのときに「ママおむかえ早いよ~」と言われるときもあるくらいです(笑)

始めは生活の変化に気持ちがついていかないのは仕方がないですよね。

今回は、朝に「いきたくないー」となっている娘に私が行っている声かけや対処法をご紹介したいと思います。

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我が家の対処法はこちら

ステップ⒈お友達の名前を出す

まず最初は、仲の良いお友達の名前を出して「〇〇ちゃん(お友達の名前)と今日は何して遊ぶの?」や「〇〇ちゃん(お友達の名前)が幼稚園で待っているよ!」などと声をかけています。

幼稚園に行ったら楽しいことが待っている”というポジティブなイメージが持てるような声かけを心がけています。

ステップ⒉先生の名前を出す

娘は担任の先生のことが大好きです!

なので、「先生がくるみちゃんのことを待っているよ!」や「今日は先生に何の絵本を読んでもらうの?」と大好きな先生の名前を出して、“幼稚園に行ったら先生に会える!”と楽しみを持てるような声かけをしています。

ステップ⒊行きたくない気持ちに共感しながら幼稚園に連れて行く

お友達や先生の名前を出してもダメだった場合は、「今日は行きなくないんだね~」と娘の気持ちに共感するようにしています。

「行きたくないのか~、そんな日もあるよね」と共感ながらも、「じゃ、先生に“今日は行きたくない”って言いに行こうか!」とのらりくらりとかわしてとりあえず幼稚園まで連れて行ってしまいます。

幼稚園にさえ着いてしまえば、先生やお友達の姿を見つけた途端、何事もなかったかのようにスッと保育室に入っていきます!

ステップ⒋先生に預けたら即退散!

大体はステップ⒊で終わりますが、たまに幼稚園に着いても「ママといっしょがいいー」と泣いてしまう日もあります。

そんなときは、娘に「お昼ご飯を食べたらお迎えに来るからね!」とお迎えの時間を笑顔で伝えて、先生に預けてさっさと姿を消すようにしています。

娘が泣いていると後ろ髪を引かれるし、心配になってしまいますが、いつまでも私がいると娘も気持ちを切り替えられないので、娘が少しでも長く幼稚園で楽しい時間を過ごすためにも後ろを振り返らず早足で去っています

降園後は思いっ切り甘やかしています!

娘は幼稚園を出た途端、めちゃくちゃわがままになります。歩けない、抱っこしてー、何でもかんでもイヤー!と…。

そんな娘の言動を、私も夫も極力受け止めるようにしています。

幼稚園で頑張っている分、ママやパパに甘えているのは分かっているので、こういうときは娘の気持ちが満足するまで思いっ切り甘やかしています!

くみか

お家でたくさん甘えた分、その力が翌日の登園に繋がったらいいなと思っています!

まとめ

子どもが「幼稚園に行きたくない」と言うときは様々な理由があります。ママと離れたくなかったり、お友達とケンカしてしまったり、なんとなく行きたくないという場合などもあるので、そのときによって対処法は変わってきます。

娘の場合は、幼稚園生活は楽しいようなので登園さえしてしまえば後はなんとかなります。

この登園拒否がいつまで続くかは分かりませんが、早く終わるように祈りながら、なるべく気持ちに余裕を持って娘に付き合っていきたいと思います!

最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。

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ABOUT ME
くみか
元保育士(幼稚園教諭免許あり)です。 現在は、保育士のときの経験や知識を生かしながら、5歳の娘の子育てに奮闘しています!