こんにちは。
3歳の娘・くるみの子育てに奮闘中のママくみかです。
今年の8月から株を始めました。それまでは株は遠い世界のものだと思っていたくらい超初心者なので、実際に始めてみると知らない用語がたくさん出てきて、今でも「これはどういう意味?」と調べながら手探りでやっています。
今回は、私が株を始めた初日に意味がよく分からなくて調べた用語をご紹介したいと思います。
- 指値注文
- 成行注文
- 約定
- 始値
- 終値
- 高値
- 安値
株をやっているとよく目にする用語なので、これから株を始めようと思っている人は先に意味を知っておいた方がいいですよ!
指値注文
指値注文(さしねちゅうもん)とは、売買する時の値段を指定して注文する方法です。
指値注文は、買い注文の場合は指値以下の株価、売り注文の場合は指値以上の株価にならないと注文が成立しません。
指値注文は自分の希望の値段で買ったり売ったりできますが、希望した値段の条件を満たさない限り注文が成立しないので売買のチャンスを逃す可能性があります。
成行注文
成行注文(なりゆきちゅうもん)とは、売買の値段を自分で指定しないで注文する方法です。
例えば、「A社の株価が現在500円だから100株買いたい!」と思って成行で買い注文を出すと、その時に一番安く売り注文を出していた人と売買が成立します。
逆に、成行で売り注文を出すと、その時に一番高く買い注文を出していた人と売買が成立します。
成行注文はすぐに注文が成立しますが、注文したタイミングの時に株価が急激に変動すると予想外の値段で取引してしまうことがあるという怖さもあります。
ちなみに、私が使っているLINE証券のいちかぶは成行でしか買えません。
別記事で、LINE証券のいちかぶについて紹介しているので、よかったらこちらもご覧ください。
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約定
約定(やくじょう)とは、売買が成立することです。
また、売買が成立した価格のことを約定価格と言います。
始値
始値(はじめね)とは、その日の取引で最初に成立した値段のことです。
終値
終値(おわりね)とは、その日の取引で最後に成立した値段のことです。
高値
高値(たかね)とは、一定期間の取引で一番高かった値段のことです。
安値
安値(やすね)とは、一定期間の取引で一番安かった値段のことです。
まとめ
今回は、私が株を始めて初日の時につまずいた用語を紹介しました。
言葉の雰囲気で何となく分かるけど、ちゃんと意味を理解しておこうと思った言葉たちです。
他にも、株をやらなきゃ聞くこともないような難しい用語がたくさんあります。大切なお金を扱うからこそ、正確に意味を理解して少しでもリスクを減らしてください。
最後までお読みいただきありがとうございました。