先日、1歳9ヶ月の娘を連れて「ららぽーと立川立飛」のフードコートへ行ってきたので、実際に行ってみて分かった子連れに優しいポイントをお伝えします。
小さな子どもを連れて外食へ行くのはなかなか大変ですよね。
子どもが騒いでしまい、周りに迷惑をかけてしまわないか…。周りの目が気になって諦めてしまうことも多いと思います。
私も娘が生まれる前は、土日は夫とよくランチに行っていましたが、生まれてからは考えただけで大変そうでほとんど外食はしていません。
最近、娘が幼児食に慣れてきたので、“そろそろ外でご飯が食べたいな〜”と思い、子ども連れでも気軽にランチができる東京都立川市にある三井ショッピングパーク「ららぽーと立川立飛」のフードコートに行ってきました!
ママ・パパが気になる情報を紹介しているので、これから子どもと一緒にららぽーと立川立飛に行きたいと思っている方は是非読んでみてください。
「ららぽーと立川立飛」のフードコートがママから支持される5つの理由
理由①子どもが騒いでしまっても周りの目が気にならない!
フードコートを利用していたお客さんは、ほとんど子ども連れの家族でガヤガヤとしていたので、自分の子どもが多少騒いでも“お互い様”という雰囲気でした!
他のお店では、子どもが少し大きな声を出しただけでも申し訳なくて、「急いでお店を出なければ!」という気持ちになるので、周りの目を気にせずに過ごすことができるのは物凄く有難いです!
理由➁キッズメニューが豊富
お子様ランチを用意しているお店がいくつかあったので、子どもが食べられそうな内容のものを選ぶことができます!
また、持参した離乳食を周りを気にせずに食べさせることができるので気持ちがラクですよね!
キッズメニューがあるお店
- デリッシュ・ウフ
- 鶏丼や 博多華味鳥
- びっくりドンキー ポケットキッチン
理由➂子どもサイズのテーブル&チェアがある
子どもサイズの低めのテーブルと小さめのチェアがあります。
子どもが座りやすいサイズなので、親子でリラックスしながら食事をすることができます!
靴を脱いで座る小上がり席や、普通のテーブル用にキッズチェアもありました。
理由④プレイエリアがある
子どもが遊べるプレイエリアがあるので、料理が出来るまでの間や食後などのちょっとした待ち時間に遊ばせることができます。
また、ママ・パパも大助かりの子どもが遊んでいるのを見守りながらランチができる席もありましたよ!
理由⑤子ども用のウォーターサーバー&手洗い場がある
子どもが使いやすい高さのウォーターサーバーと手洗い場がありました。
“自分でやりたり”という意欲が満たされるので、子ども自身も嬉しいですよね!
もちろん、大人用のウォーターサーバーと手洗い場もありますよ!
フードコートに入っている店舗を紹介
フードコートは3階にあります。
営業時間は、平日は11:00~20:00、土日祝は10:30~21:00です。
フードコートに入っている店舗はこちらです。(2020年11月現在)
- 博多一幸舎/ラーメン
- 鏡花/ラーメン
- てっぱん屋台/粉物
- 牛肉丼屋 和/焼肉丼
- びっくりドンキー ポケットキッチン/ハンバーグ等
- 鶏丼や 博多華味鳥/親子丼
- 日本橋海鮮丼 つじ半/海鮮丼
- デリッシュ・ウフ/洋食
- 宮武讃岐うどん/うどん
- ディッパーダン/クレープ
授乳室やおむつ替え台はある?
フードコートの端にベビー休憩室があります。(写真の下の方です。)
そこにおむつ替え台や授乳スペース、給湯器があります。
他の階のベビー休憩室を使ったのですが、とても広くて清潔感がありました。
おむつを捨てるゴミ箱もありましたよ!
ららぽーと内にはベビー休憩室が10カ所あるので、どの場所で利用したくなっても安心ですね。
実際に行ってみた感想
日曜日の12時30分頃にフードコートに着いたのですが、家族連れで激混み!
見渡す限り満席…。
休日のフードコートなめてました…。
ウロウロと彷徨うこと5分、運良く子どもサイズのテーブル&チェアの席に座ることができました。
娘も、自分にぴったりの椅子にテンションアップ!いつもはすぐ椅子から立ちたがるのに、この日は率先して椅子に座っていました。
娘の初キッズメニューは、デリッシュ・ウフの“おこさまスパゲッティ”をチョイス。
おもちゃ付きで、463円(税抜)でした。
家でもスパゲッテをよく食べるので、スパゲッティにしたのですが…、大失敗。
お子様ランチだから、スパゲッティも短めに切られているものだと思っていたら、普通の長さで食べさせにくい…。
初めてキッズメニューを注文したので、そういうことも分かりませんでした。
こんな時のために離乳食用のハサミをカバンに入れておくと役立ちますよ!
【キャップ付きでコンパクトな離乳食用ハサミ】
価格:1,260円 |
自分で食べたい娘は、結局手づかみで食べていました。
結果、悲惨な状況…。
着替えを持ち歩いてて良かった~!
こういうのは上手に食べられる大きい子用なんですね!勉強になりました!!
外食には、持ち運びが便利な使い捨てのお食事エプロンを持って行くと処分がラクでおすすめですよ!
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価格:1,725円 |
娘が食べ終わり、私がご飯を食べている間は夫とプレイエリアで遊んでいてくれたので、久しぶりにゆっくりとご飯が食べられました!
まとめ
ららぽーと立川立飛のフードコートは、子ども連れの家族に優しい配慮がたくさんありました。
赤ちゃんの泣き声や子どもの騒ぎ声を気にせずに過ごせるのは本当に有難いですよね!
家族でららぽーと立川立飛へお買い物に行った際は、是非フードコートで食事をしてみてはいかがでしょうか。
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。
「ららぽーと立川立飛」の基本情報
住所:〒190-0015 東京都立川市泉町935番地の1
電話番号:042-595-9393(代)
受付時間:10:00~18:00