こんにちは。

7歳の娘の子育てに奮闘中のママ、くみかです。

先日、娘とお友達親子と一緒に、東京・六本木の森美術館で開催中の「ロン・ミュエク」展へ行ってきました!

「美術館に行ってみたいけれど、静かな空間だから子連れだと周りに気を遣うし、敷居が高いな…」と感じるママやパパも多いのではないでしょうか?

そんな方にぴったりなのが、今回私たちが参加した“おやこでアート ファミリーアワー”です。

これは一般開館前の静かな美術館を貸し切りにして、子どもと一緒に気兼ねなく作品を楽しめるイベント。小さな子どもと一緒でも、周りを気にせずゆっくり鑑賞できるのが魅力ポイントです。

この“おやこでアート ファミリーアワー”で、ゆっくりと「ロン・ミュエク展」を鑑賞してきました。

リアルな人型の彫刻や巨大な頭蓋骨の彫刻など、驚きに満ちた「ロン・ミュエク」の世界を、7歳の娘たちも「すごーい!!」と目を輝かせながら楽しんでいました。

今回は、実際の会場の様子や、子どもと一緒に楽しむための見どころなどを詳しくレポートします!

まず、ロン・ミュエクとは?

「ロン・ミュエク(Ron Mueck)」は、オーストラリア出身で現在はイギリスを拠点に活動している世界的な現代美術家です。

ロン・ミュエクの作品の一番の特徴は、「まるで生きているかのようにリアルなのに、大きさがぜんぜん違う」こと!

皮膚の毛穴やシワ、髪の毛の生え際、爪の形や浮かび上がる血管まで精巧に作り込まれているのですが、サイズがとにかく独特なんです。

見上げるほど巨大な人間だったり、ちょっと小さかったり……。

あえて現実とは違うスケール(サイズ感)で作ることで、「もし自分が小人になったら?」「目の前の人が巨人だったら?」と、不思議な世界に入り込んだような感覚を味わえます。

リアルすぎる見た目に「これ、どうやって作ったの!?」と大人も子どもも釘付けになってしまう、魅力たっぷりのアーティストです。

実際にロン・ミュエク展に行ってきました!

今回は、子どもたちが特に夢中になっていた作品をピックアップして、そのリアクションをご紹介します。

⑴巨大すぎる!圧倒的な存在感の《ベッドにて》

ドーンと横たわる、巨大な女性の作品《ベッドにて》。

子どもたちは「なんでこんなに大きいの?」「どうやって作ってるの?」と言いながら、見上げて観察していました。

私とお友達ママも、あまりのリアルさに「爪が本物みたいだね」「毛穴があるねー」と大興奮でした!

⑵リアルすぎて怖い!《ダーク・プレイス》

暗闇の中にぼんやりと浮かび上がる巨大な男性の顔、《ダーク・プレイス》。

この作品は、子どもたちの反応が真っ二つに分かれました!

超リアルな質感と、タイトル通りの暗く重々しい雰囲気。娘はその迫力に「……怖い」と言って、離れた場所からでも見ることができず、最後まで顔を背けていました(かく言う私も、ちょっと怖くて近づけなかったので写真が撮れなかったほど!)。

一方、お友達親子は「すごいー!動き出しそう!」と大興奮!食い入るように近くまで寄って、そのリアルさを隅々まで観察していました。

見る人によってこれほど受け止め方が違うのも、ミュエク作品の「生々しさ」が本物だからこそだと思います。

娘には少し刺激が強かったようですが、それくらい強烈な印象を残す、忘れられない作品でした。

⑶100点の頭蓋骨《Mass(マス)》

床一面に敷き詰められた100点もの巨大な頭蓋骨の作品《Mass》。

たくさんの頭蓋骨たちに、「えっ、ガイコツがいっぱいある!」「迷路みたいだよ~!」と、娘たちも目が釘付けに!

最初は「怖いから歩きたくない…」と言うかな?と心配しましたが、1つひとつが自分たちの背丈ほどもある大きな頭蓋骨なので、怖がるというよりは「たくさんあってすごーい!」「向こうにもまだガイコツがあるよ!」と興味津々。

迫力満点の空間に、子どもたちも終始大興奮でした。

大人にとっても圧巻の光景で、色んな角度から写真を撮ったり…と、親子で一緒になって楽しめたイチオシの展示です!

まとめ

今回は、森美術館で開催されている「ロン・ミュエク展」の体験レポートをお届けしました。

最初は「子ども連れで美術館はハードルが高いかな…」とドキドキしていましたが、開館前の“ファミリーアワー”のおかげで、周りに気を遣うことなく、子ども達と楽しみながら巡ることができました。

巨大な彫刻や迫力満点の頭蓋骨など、大人だけでなく子どもにとっても忘れられない驚きがいっぱいの体験になりました!

※今回私たちが参加した「ファミリーアワー」は事前予約制のイベントで現在は受付が終了しています。
ですが、森美術館では今後の展覧会でも子ども向けプログラムが開催されることが多いので、気になる方はぜひ森美術館の公式サイトをチェックしてみてくださいね!

展覧会名ロン・ミュエク展
会期2026年4月29日(水・祝)〜9月23日(水・祝) ※会期中無休
会場森美術館(六本木ヒルズ森タワー53階)
開館時間10:00〜22:00(火曜日のみ17:00まで)
※入館は閉館の30分前まで
観覧料【平日】
一般 2,300円
高校・大学生 1,400円
中学生以下 無料
シニア 2,000円
【土・日・祝日】
一般 2,500円
高校・大学生 1,500円
中学生以下 無料
シニア 2,200円
※オンライン事前予約(日時指定券)がスムーズです。
子連れ環境・ベビーカー入館OK(一部鑑賞エリアや混雑時を除く)
・館内(六本木ヒルズ内)に授乳室・おむつ替えスペースあり
・中学生以下は入場無料!
公式サイト[森美術館 公式ホームページ]
https://www.mori.art.museum/

最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。

ABOUT ME
くみか
元保育士(幼稚園教諭免許あり)です。 現在は、保育士のときの経験や知識を生かしながら、6歳の娘の子育てに奮闘しています!