今回は、猛暑が続くこの夏を乗り切るために、私が娘と車でお出かけする時に重宝しているおすすめのアイテムをご紹介します。
今年は6月の終わりから35℃超えの日もあり、7月・8月はどれだけ暑くなってしまうのかと心配な日々を送っています。
私は毎日車で娘を幼稚園まで送り迎えしているので、特に車内の暑さが心配です。
娘が車内で快適に過ごせるように、涼しくなるアイテムをいくつか購入したので、私が買って良かったと思ったアイテムを厳選して3つご紹介したいと思います。
- クリップファン
- 急冷剤スプレー
- 車内用日よけ
気になるアイテムがあった方は是非読んでみてください。
また、別記事で赤ちゃんとお出かけする時に便利なジュレドリンクを紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫赤ちゃんの水分補給にぴったり!お出かけに便利なジュレドリンク3選
アイテム①クリップファン
真夏の車はエアコンを効かせても、後部座席は暑いですよね。
我が家は、後部座席にチャイルドシートを取り付けているので、エアコンを入れても、娘の所までちゃんと風が届いているのか心配でした。
風が届いていなくて、暑さで熱中症になってしまったら大変!
なので、車に簡単に取り付けられる扇風機を西松屋で購入しました。
“おでかけファン”という扇風機です。
クリップで挟める場所ならどこにでも固定することができるので、私は前の座席のヘッドレストのところの取り付けています。
娘も直接風が当たって涼しそうですし、扇風機のおかげでエアコンの風が循環させて前よりも早く車内が涼しくなるようになりました!
おでかけファンは、単3の乾電池が2本必要です。乾電池を入れるときは、カバーをスライドして入れるだけなので楽チンです!
乾電池は付属していないので、別途用意してください。
おでかけファンを使用するときの注意点
アイテム②急冷剤スプレー
こちらの商品は、チャイルドシートとベビーカー用の“急冷剤スプレー”です。
真夏は、炎天下に車を置いておくと、車内はあっという間に気温が上がってとても暑くなってしまいますよね。
そんな暑い車内にずっと乗っているチャイルドシートは、金具や黒い部分は火傷してしまうくらい熱くなることがあるので、赤ちゃんや子どもを乗せる時は注意が必要です。
特に金具の部分は、大人でも火傷しそうなくらい熱くなっている時があります…。
子どもを乗せる時は、まず最初に大人がチャイルドシートを触ってみて温度が下がっているか確認して、金具や黒い部分に肌が直接当たらないように気をつけて乗せてあげてください。
子どもを安全にチャイルドシートに乗せるには、温度が下がるまで待たないといけませんが、急いでいて待てないという時もありますよね。
そんな時に急冷剤スプレーが大活躍します!
チャイルドシートにシューっと吹きかけるだけで早く温度が下がるので、私は娘の病院の予約時間ギリギリに家を出てしまった時などに助かっています!
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急冷剤スプレーを使用するときの注意点
アイテム③車内用日よけ
赤ちゃんや子どもをチャイルドシートに乗せる時は、紫外線も気になりますよね。
娘は、春頃から車に乗っている時に強い日差しが顔に当たると、「まぶしいー(泣)」と顔を逸らしたり、目を閉じたりしていました。
子どもはチャイルドシートで固定されているので、日差しがキツくても日陰に逃げることができません。
「強い日差しや紫外線から娘を守ってあげなくては!」と思い、100円均一のダイソーで“車内用日よけ(無地)”という商品を購入しました。
吸盤で窓に付けるタイプの日よけで、1袋の2枚入っているので両サイドに付けることができます。
サイズは、横が約44cm、縦が約38cmです。
これを100円(税抜)で買えちゃうなんて嬉しいですね!
私は、後部座席のチャイルドシートが置いてある側の窓に付けています。
メッシュになっていて外がうっすらと透けて見えるので、圧迫感がないところがいいです!
100円(税抜)で娘を紫外線から守ることができるので、すごくお得なアイテムでした!
走行中にフロントガラスや運転席・助手席の窓ガラスにサンシェードやカーテンなどを付けると、道路交通法違反になってしまいます。取り付ける場所には気をつけてください。
車内用日よけの取り付け方&折り畳み方
まとめ
夏の車内は、子どもにとっては危険なレベルまで暑くなってしまいます。
真夏でも安全に子どもと車でお出かけができるように、しっかりと対策をして、暑さから守ってあげてください!
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。