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エルマーのぼうけん展に行ってきました!

東京都立川市にある「PLAY! MUSEUM」という場所で現在開催している『エルマーのぼうけん展』に行ってきました!

『エルマーのぼうけん』と言ったら、子どもはもちろん、親世代でもファンが多い人気の児童書ですよね!

我が家も、4歳の娘よりも、私や夫の方が『エルマーのぼうけん』シリーズが大好きで、親の私達の方が展覧会に行きたくて親子3人で行ってきました。

くみか

娘はエルマーのお話を知らないのですが、私達がすごく行きたかったので付き合ってもらいました!

今回は、どんな感じの展覧会だったのかをご紹介したいと思います!

エルマーのぼうけん展の開催期間は、2023年7月15日(土)~10月1日(日)です。

また、別記事で「ららぽーと立川立飛」のフードコートを紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫子連れ率80%の「ららぽーと立川立飛」のフードコートがママに支持されるワケとは?

まず、PLAY! MUSEUMについて

会場:PLAY! MUSEUM
住所:東京都立川市緑町3-1 GREEN SPRINGS W3 棟 2F
電話番号:042-518-9625
アクセス:JR立川駅北口・多摩モノレール立川北駅北口より徒歩約10分

PLAY! MUSEUMの中に入ると…

PLAY! MUSEUMに入ってすぐの場所に受付があります。

受付をすますと、りゅうの子(名前:ボリス)がお出迎えしてくれます!

エントランスには他にも、ロッカーやベビーカー置き場、トイレがありましたよ。

エルマーになった気分で冒険に出発!

『エルマーのぼうけん』は、9才の男の子エルマーがどうぶつ島で動物たちに捕らわれているりゅうの子を助けるため、機転をきかけて困難を乗り越えていく冒険物語。

展覧会は、児童書「エルマーのぼうけん」、「エルマーとりゅう」、「エルマーと16ぴきのりゅう」の物語に沿って進んでいくので、エルマーになった気分で楽しむことができます。

まず、エルマーがのらねこと出会う物語の冒頭のシーンから始まります。

進んで行くと、ワニの背中をジャンプして川を渡るシーンを体験できるエリアがありました。

くみか

娘も楽しそうにぴょんぴょんとジャンプしていました!

エルマーがりゅうの子の背中に乗って嵐の中を飛ぶシーンも、音と映像で体験できます!

このエリアは暗くて嵐の音も結構大きいので、娘は怖くて前に進めませんでした。娘が泣いてしまったので、夫が抱っこして早歩きで通り過ぎていました。

くみか

小さい子どもや暗闇が苦手な子、大きな音が苦手な子は怖がるかもしれません。

“そらいろごうげん”も再現!

エルマーが15匹のりゅうを助けるクライマックスのシーンは賑やか!

カラフルなボタンを押すを、りゅうたちに光が当たります。

体験型の展覧会なので、娘も最初から最後まで目一杯楽しんでいました!

そして、この展覧会で特に見ごたえがあったのが、今回日本で初めて公開される約130点の原画たちです。

1点1点じっくりと見入ってしまうほどの美しさです。

展覧会のラストには、“ぼうけん図書館”があります。

ぼうけん図書館には、各界で活躍する100人が推薦した冒険の書がずらりと!

くみか

見たことのない絵本がたくさんあって、ワクワクする空間でした!

ミュージアムを出ると、エルマーのグッズが売っているショップがあります。

りゅうのぬいぐるみやウォータードーム、ハンカチ、カップ&ソーサー、キャンディーなど、可愛いグッズがたくさん売っています!

ショップの横にはカフェもあります!

カフェでは、『エルマーのぼうけん展』とのコラボメニューを味わうことができますよ!

展覧会は2023年10月1日(日)まで開催しています。

我が家は平日に行ったのでゆっくりと見て回ることができましたが、土日祝は混んでいるみたいです。展覧会をじっくりと満喫したい人は、平日がおすすめです!

最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。

エルマーのぼうけん展について

開催期間:2023年7月15日(土)~10月1日(日)
入場料:一般 1,800円 、大学生 1,200円、高校生 1,000円、中・小学生 600円、未就学児無料
営業時間:10:00~18:00 (最終入場は17:30まで)

ABOUT ME
くみか
元保育士(幼稚園教諭免許あり)です。 現在は、保育士のときの経験や知識を生かしながら、5歳の娘の子育てに奮闘しています!