今回は、「絵探し絵本」の知育効果と、3歳の娘がハマっている絵探し絵本を厳選して3冊ご紹介します。
「ウォーリーを探せ」みたな、絵の中から対象物を“探して”、“見つけて”、“遊べる”「絵探し絵本」。絵探し絵本は知育効果が期待でき、さらに親子で楽しむことができるおすすめの絵本です。
娘も絵探し絵本が大好きで、毎日のように読んでいます!
この記事を読めば、以下のことが分かります。
- 絵探し絵本の知育効果
- 3歳児におすすめの絵探し絵本
子どもの絵本選びで悩んでいる人はぜひ読んでみてください。
また、別記事で他のおすすめの絵本を紹介しています。よかったらこちらもご覧ください。
≫≫≫娘のお気に入りの絵本③「どんどこ ももんちゃん」
絵探し絵本にはどんな知育効果があるの?
- 集中力
- 記憶力
- 観察力
- 識別力
絵本の中から対象物を探す時は、まず絵をしっかりと観察して記憶します。
その記憶をたよりにじっくりと絵を見て対象物を探すので集中力が磨かれます。
そして、色々な絵の中から対象物を識別して探し当てるので、識別力も養われます。
楽しみながら、たくさんの知育効果が期待できるなんて親としても最高ですね!
3歳の娘がハマった絵探し絵本
I SPY ミッケ!
作: ジーン・マルゾーロ
絵: ウォルター・ウィック
訳: 糸井 重里
出版社:小学館
ミッケ!シリーズの「I SPY ミッケ!」です。
3歳の娘にはまだ難しい設問もありますが、分からない問題は大人がヒントを出しながら楽しんでいます。
大人でもつい夢中になって探してしまうくらい難しい問題もありますが、その分、見つけた時の達成感を得られる絵本です。
娘も「ママよりも先に見つける!」と長い時間集中して探すので、見つけた時の喜びと興奮がすごいです!
色が鮮やかで子どもの目を惹くところもおすすめポイントです。
<絵本はこちらから>
ミッケ!1アンパンマンをさがせ!
原作: やなせ たかし
考案: K&B石川 ゆり子
作画: 東京ムービー
出版社:フレーベル館
アンパンマンをさがせ!シリーズの「アンパンマンをさがせ!」です。
こちらの絵本は娘が2歳頃からずっと夢中になって読んでいる絵本です。
今ではすっかり設問のキャラクターの場所を覚えてしまい、私が「〇〇はどこ?」と聞くと、「ここ!」と即答するくらい読み込んでいます。
最初の頃は娘も私も主要キャラクターの名前しか分かりませんでしたが、娘はアニメなどでどんどん他のキャラクターの名前を覚えていき、今では「これは〇〇マンだよー」と教えてくれるようになりました!私にとっては娘の成長を実感させてくれる絵本のひとつです。
絵本の中にたくさんのキャラクターが描かれているので、飽きることなく長期間楽しめると思いますよ!
<絵本はこちらから>
アンパンマンをさがせ!ツムツムをさがせ!
著: ちゃいこ
監修: ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社
出版社:KADOKAWA
とにかく絵が可愛いです!探しながら癒されます!!
ディズニー大好きな娘は、目を輝かせながら探しています。
中には結構難しいページもあり、気がついたら私の方が夢中になって探していました。
また、キャラクターを探すだけでなく、「このプリンセス可愛いねー」や「ディズニーランドに行きたいねー」など会話も弾みます!
絵本を通して充実した親子のスキンシップタイムが過ごせると思いますよ!
<絵本はこちらから>
ツムツムをさがせ!まとめ
絵探し絵本は、たくさんの知育効果の他にも達成感や充実感を味わうことができるので、ぜひ子どもの興味を惹く絵のものを選んでみてください。
物語がある絵本とはまた違った親子の時間を楽しむことができると思いますよ!
最後までお読みいただきありがとうございました。くみかでした。